プリンス永久輝せあ 町田菜花先生(演出・脚本)のデビュー作品『PR×PRince』今日千秋楽を迎えました。無事にこの日を迎えられて本当におめでとうございます☆少し日にちがたちましたが、4/4観劇レポです。 満を持しての永久輝せあバウホール単独主演公演。 …
適材適所のキャスト この舞台の観劇前に映画版を見た時、宝塚でオリバー役とオーエン役は誰だろうと考えました。 オリバー役は咲ちゃんだと思っていたので、彩彩コンビかな…と予測していたのですが、真那ー朝美コンビ。大きく外れました。 言い訳としてまさ…
素晴らしい彩・彩・彩 今日は新元号の発表がありましたね。 「令和」 典拠は万葉集ということですが、私にはあまり聞きなれない言葉です。 徐々に慣れていくのでしょうが、平成もあとわずかになり昭和がどんどん遠くなって行き、少し感傷的になったり、新し…
コメディエンヌ望海&真彩 お披露目公演からファントムまで、一作ごとに完成度が高まっていく雪組トップコンビ望海風斗と真彩希帆 それ故に、2人に求められるハードルは上がり、どれほど難作・難役・難曲が来ようとも乗り越えるだろうという熱いファンの期待…
瑠璃色に輝く4つの海と花2輪 宝塚89期生、入団時は49名でしたが現在は7名、うち3名は今年卒業されることを発表されています。 明日海りお、望海風斗、七海ひろき、凪七瑠海という4つの海宝塚という舞台で、瑠璃色〜美弥るりか〜に輝く海は、今も私たちを魅…
花組トップスターの明日海りおさんが退団を発表されました。 花組トップスター・明日海りおが、2019年11月24日の東京宝塚劇場公演『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』『シャルム!』の千秋楽をもって退団することとなりましたので、2019年3月13日(水)に記者…
妖しい花・可憐な花 3月10日マチネ、感想の続きです。 ↓ トップコンビ中心の感想はこちらからwww.wind-waltz912.com コンデュルメル夫人 鳳月杏 過去記事に、カサノヴァでちなつさんの女役は残念〜と書きましたが、撤回します。 妖しく煌めくワケありの魅惑…
世界の恋人 一説によると、プレイボーイは大きくは2種類に分かれるそうです。 口説いたり口説かれたり、同時に複数の女性と恋愛を楽しむことができるカサノヴァ型と、 ただ1人の理想の女性を求めて、次から次へと遍歴を重ねていくドン・ファン型と。→フラン…
月城のえと文 かな、と 今年の歌劇は初頭かられいこちゃん(月城かなと)が、えと文を担当するということで、楽しみにしていました。 れいこちゃんて、知的なイメージがあって文才もありそうじゃないですか。あまりふざけたことも書きそうな感じがしないのです…
「宝塚おとめ」「étranger」ル・サンク『20世紀号に乗って』 すっかり暖かくなって、春めいてきましたね♪ 今年も「宝塚おとめ」の予約が始まりました。 「宝塚おとめ」皆さんは毎年購入されてますか。 私は2~3年ごとに買っています^ - ^ 2019年度版「宝塚お…
平成中期からのベルばら スペシャルイベント『ベルサイユのばら45』ー2月21日ーの 感想(後編) です。 『ベルサイユのばら45』の 感想(前編) はこちらに書いています。↓ www.wind-waltz912.com 平成中期のベルばら〜湖月わたるさん 私が会いたかった3人目の…
ベルばら~昭和から平成にかけて スペシャルイベント『ベルサイユのばら45』ー2月21日ーを、観に行きました。楽しく懐かしく、時に涙ぐみ舞台を堪能することができました。 話は少し脱線しながらになりますが、感想を書きたいと思います。 ベルサイユのばら…
舞空瞳さんの花組から星組への組替えが発表されました。 礼真琴さんと柚香光さんの相手役については、ここ1〜2年くらい色々な可能性について試されていましたね。 候補者は何名かいたでしょうが、有望視されているひっとんをこの時期に組替えをしたというこ…
『20世紀号に乗って』配役発表 雪組『20世紀号に乗って』のキャスト発表されました。 別箱ですが、だいきほ初のコメディ、雪組にとっては早霧せいなさんのサヨナラ『幕末太陽傳』以来のコメディとなりますね。 『ファントム』で大きな感動を呼び起こした雪組…