『ファントム』上演が決まり、トップコンビへの期待が更に高まることとなりました。
『琥珀色の雨』と『ひかりふる路』で魅せてくれた二人の演技力と歌の素晴らしさがあってこその期待感です。
『真彩希帆』という存在は、だいもんにとってのみならず雪組にとっても大きな存在であると改めて感じます。
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真彩さんの1番の魅力はやはり圧倒的な歌唱力です。
美しい歌声はいつも感動します。
だいもんとデュエットも素晴らしいですね。
だいもんとの「相性」は歌声だけではありません。
相性とは、歌において、演技において、雰囲気、あるいはビジュアル面においてと、いろいろな見方があると思いますが、全てにおいて不思議なくらい二人はぴったり。
2人の演技においては、演じるというより役を生きているように感じられます。
多分、呼吸が合うのでしょうね、
お互いを高め合える関係。
そのような相手と出会えることはとても素晴らしいことです。
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2人は2013年から1年ほど同じ時期に花組で過ごしました。
『エリザベート』公演後、だいもんは雪組、真彩さんは星組へと別れていきます。
そして真彩さんはだいもんの元へと雪組に♡
途中離れていたので、コンビとしてはとてもフレッシュな印象を受けました。
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さて『ファントム』でのクリスティーヌ役ですが、真彩さんの代表作になるのでは。
そうなればいいなと願っています。
トップ娘役さんは皆さん若いので、担うものも多くて大変だと思います。
真彩さんも去年、白雪号に乗って大海原に漕ぎ出しました。
頼れるだいもんと雪組メンバーの皆んなと一緒で心強いですね ^ - ^
持ち前のパワーと情熱で、そして真彩スマイルで、雪組公演に花を咲かせてください。
応援しています!!
ありがとうございました ♪