「エリザベート展」と「BADDY展」
『エリザベート展』を観覧中に、何気に聞こえてくる周りの皆さんの声はとても楽しそうで、ずいぶん話がはずんでいる様子でした。
私は1人で観ていたので話し相手がいませんでしたが、見応えがあってとても良かったです。
映像以外は写真OK、ブログ掲載OKということなので、少し紹介します。
美しい衣装
トートの衣装やウィッグ、ブーツがズラリと並んでいるのは圧巻☆
姿月あさとトートの衣装
エリザベートのドレス
朝夏まなとトートのウィッグ
やはり、衣装も映像もトートとエリザベートが中心です。
エリザベートの美しい装飾品の数々も素敵でした❤︎
そして一際輝いて見えたのは、
☆望海風斗ルキーニの衣装☆
ときめきの原点はそれぞれ
観覧していると、ある方の「あさこトート (瀬奈じゅん)以上のトートはいないわ。最高やった♡」
という声が聞こえてきました^ - ^
そうですね〜
皆それぞれに最高のmyトートがいますね。
うちの姉妹の場合、
私は姿月あさとさん。(まぁ様トートも好き)
歌もビジュアルも大好きなトートでした。
妹①は、春野寿美礼さん。おさトートが全ての基準になっているらしい。
妹②は、そりゃ一路真輝トートでしょ、と。
妹③はいつか朝美絢トートが観たいそう。
母は鳳蘭トートが観たかったらしい・・。
因みに、うちの母の宝塚ときめきの原点は乙女の頃 (←そんな時期があったんやね^^;) に観た寿美花代さんだそうです。
高嶋政宏さん、政伸さんのお母様ですね。
トートだけでも、それぞれにときめきの原点があり、過去に想いを馳せ、未来に夢を広げることができることを感じました。
映像、あっという間の30分
初演から9作目まで30分ほど過去の映像が流れます。
やはりトートとエリザベートが中心です。
これに10作目となる現在の月組エリザと、フランツやルキーニの出番を増やして1時間にした贅沢なものが欲しい!笑
どのトート様も素敵ですよ♡
個性がまるで違う。
それぞれの衣装を観た後だったので、よりリアリティがあり良かったです。
宝塚のフランツ役とルキーニ役について、ずっと前から思っていることがあるのですが、長くなりそうです。
今日は少し疲れ気味ということもあり、これくらいにしようかと思います。
またいつか機会があれば聞いてください。
BADDY!
さて、この3階ではエリザベート展と同時に月組公演のBADDY展も開催されています。ということで、写真を2枚!ヽ(^o^)
このエリザベート展、宝塚では12月14日まで開催されています。
うさぎ♡