風のワルツ

宝塚歌劇、楽しくブログで綴ります。

雪組『ファントム』感想⑧ 千秋楽を迎えて

心に残る舞台

 

雪組公演『ファントム』の舞台は、この36日間大劇場を熱く駆け抜け、私たちに大きな感動を与えてくれました。
大劇場千秋楽おめでとうございます。

今日は残念ながら観劇できませんでしたが、次々と流れてくる皆さんの感動ツイートに感動しています。


望海風斗、真彩希帆という宝塚屈指の歌い手
彩風咲奈の奥行きある演技
彩凪翔、朝美絢の役替わりの妙

全てがピタリと当てはまり、素晴らしい舞台となりました。

 

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望海エリック


今まで観劇の感想を書いてきましたが、主演の望海さんについて一つ書き加えたいことがあります。


カルロッタを手にかける場面のエリックの狂気性の部分は、キャリエールに見せる駄々っ子感や、本来持っている純粋さとは程遠い別の顔です。
怖かったですね〜

 

このことは、劇中のウィリアム・ブレイクの詩について書いたブログ記事でも触れましたが、
彼の詩の中の2つの世界観を、望海さんは舞台上でエリックの二面性として演じ分け、見事に表現されていましたね。


この二面性があるからこそ、エリックの悲劇はより複雑で切ないものとして、観る者の心に突き刺さるのではないかと思います。


歌手になれるほど声のいいエリック
純粋なエリックの中に潜む狂気


どちらも望海さんの得意分野じゃないですか 
どちらか1つでも欠けていたら『ファントム』の世界観は変わっていたかもしれません。


加えて、
クリスティーヌ役者に恵まれたこと。
キャリエール役者が素晴らしく、相性が良かったこと。
シャンドン、ショレ、カルロッタの好演。

などなど

やはり今の雪組と『ファントム』はこれ以上ないベストな組み合わせといえるでしょう。
この舞台を観ることが出来て本当に良かったです。

 
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宝塚の枠


さて『ファントム 』は「宝塚の枠を超えた舞台」だという声をいくつか目にしました。
宝塚の枠を超えるというのはどういう意味でしょうか。

もちろん、舞台のクオリティの高さを表現した言葉だということはわかるのですが、
今まで「宝塚の枠」というものを考えたことがありませんでした。

 

宝塚は独自性の強い劇団なので、他の舞台と比べるという発想もなかったのです。
宝塚は特別な世界であり、夢の世界だから。

もしかしたら、素晴らしさが高じて、ある意味宝塚らしくないと言うことかもしれません。

いずれにしても称賛の言葉には違いないですね^ - ^

 

海外ミュージカルが増えてきて、この先宝塚の作品や求められるスターの形が変わってくるような感じもあります。

今までの良き宝塚の伝統は残しつつ新しい時代へと向かって欲しいと思います。

 

何を書いていたのか(^^;;  ともかくこの『ファントム 』の後のだいきほに大注目。
来年の雪組作品の内容が気になるところ。
ものすごーく気になります。

 

『ファントム 』が東宝でも感動の舞台となりますように!!
大千穐楽はライビュ参戦したいと思っています


★∹⋰⋰   ☆∹⋰⋰   


さぁ、今晩はふたご座流星群があらわれますよ。
午後10時頃から1時間あるに40個ほど流星を見ることができるそうです

お願いごとしましょうか☆彡


雪うさぎ

今までの感想です↓
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