風のワルツ

宝塚歌劇、楽しくブログで綴ります。

宝塚とブログ〜1年間ありがとうございました!

ブログ『風のワルツ』の1年

 
今日は、月城かなとさんのお誕生日ですね。
おめでとうございます!

楽しい誕生日をお迎えでしょうか。
1月の舞台を楽しみにしています。

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このブログを始めたのは今年の1月末でしたので、もうすぐ1年になります。
いつもお付き合いいただいてる皆様ありがとうございます。


いろいろありました。
始めた頃はブログ村のランキングに参加していて、順位が上がっていくことが楽しかったです。

自分のペースでのんびりと書いていたのですが、いよいよ順位が上がってくると、元々の記事数が少ないこともあったりで、ほぼ毎日更新するようになって、、、

そのスタイルが気ままな私には合わなかったですね。
すぐやめました。
実質3ヶ月くらいだったかな。

でも参加して良かったと思ってます。
いろいろと学べることも多かったですし。

今から考えると、別にマイペースを貫いても良かったんですけどね。←柔軟性がないタイプです。

今は籍だけ置いてランキングには参加せずに、書きたい時に好きなことだけ書いています。
なのでかなり偏った内容となっていることは自覚しています(//∇//)・・・


その後、ブログのお引越しをしたり、カスタマイズしたりでブログの外枠と、内容の方向性やスタイルを模索する1年になりました。

 

来年は内容面でもう少しブログを成長させたいと思っています。
成長というのは、自分が納得できるものを書けるようになりたいということです。

これは言うが易しで、なかなか難しいことですね。

読み返してみると、時に独りよがりな文になっていたりして、恥ずかしい!⁄(⁄ ⁄^⁄ᗨ⁄^⁄ ⁄)⁄

 

これからも観劇の感想や、作品にまつわること(登場人物についてなど)を中心に書くことになると思います。

前にも書きましたが、ご贔屓の組やスターはありますけど、基本宝塚歌劇が好きだから。
それ以外はやはり、ご贔屓の組のことが多くなりそうです。

作品にまつわることをアレコレ書くのは趣味ですね(*^^*)


そう言えば、盗作なんてのも経験しました。
あ、もちろんされたほうです。

ある読者の方がメッセージで知らせてくださったのです。
速攻でそのブログを見にいきましたよー

ナニナニ?
うむ。確かに…いや、間違いない。

私のある記事の一部分がごっそりそのまま・・^^;
不思議なものですよ。
見知らぬ方のブログ記事の中に自分が考え文章を見るというのは。←現在はその記事は削除されています。

でもね、盗作の件はがっかりだったけど、そのブログを見て私のブログ記事の一部分だと気づいてくださった読者の方がいらっしゃったことに感動したんです。

妹1曰く、「私やったらナンも気づかへんと思うわ。」
ホントにそう思うんですよ。

残念な出来事の中にも喜びを感じられたというエピソードでした。

 

このブログ、今はコメント欄がありませんが、最近はブログのメッセージからや、twitterのメッセージなどにも感想など伝えていただくことが増えてきました。

一緒に舞台の感動を共有出来ることが、私がブログを書いている1番の喜びなのかもしれないと、気づかされることが多々あります。

 

twitterに関しては皆さんとの繋がりが、とても楽しいですね。

同じご贔屓の方とのやりとりは、それは勿論楽しいですが、別のファンの方との繋がりも違う方面から刺激を受けられて、とても有難いです。
宝塚の舞台が好きであることは同じなので。

実際にそのフォロワーさんのご贔屓の方は、私も注目することが多くなり、応援したくなってきます。
そうすると、もっと観劇が楽しくなりますね。

フォロワーさんとはブログとか関係なしに、これからも仲良くできるといいなぁ。
私は人見知りする方なので、気になるブロガーさんやフォロワーさんにも自分から余程でないと話しかけられません。

お声がけくださった方、とっても嬉しかったです!

 

さて、掃除も終わって(←一応主婦)、後は年越しそばを食べるだけ。
今年の締めくくりに録画していたphotographyを見ようかなと思います。

もうご覧になりましたか?
望海風斗さんの写真集「Voyage」のメイキング番組です。

撮影現場が実家の近くだっだりするようで(京都の方ね、)、楽しみにしていました。

 

あと数時間で平成最後の新年を迎えることになりますね。

来年も皆さんにとって彩り豊かな宝塚lifeになりますように☆

これからもよろしくお願いします!

またお会いしましょう(*ΦωΦ*)(=^・^=)

 

うさぎ

 

ブログ『風のワルツ』について 2

 

いつも当ブログ『風のワルツ』を訪問してくださり有難うございます。

うさぎです。

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以前の「このブログについて」の記事へのアクセス数が意外と多いこともあり、新しく書きかえて「このブログについて 2」としてアップしました。

 

と言いましても、このブログに特にポリシーなどはありません。

ただ宝塚が好きという気持ちだけで書いているブログです。

宝塚の舞台が好きなので、観劇の感想やその舞台に関する情報などを書くことがが多いと思います。

 

ブログを始めた頃、ブログ村のランキングに参加していましたが、記事数が少なかったので毎日のように更新してましたが、自分のスタイルには合わなかったので、今はブログ村は登録のみ。ランキングには参加していません。

なので、更新はアバウトです。
このお気楽なスタイルが私にはぴったりです。

 

ご贔屓スター、応援しているスターさん達のことを、時に冷静さを欠き、熱く語ることもありますが、寛容な心で見守ってくださいませ♡^ - ^

 

私自身、他の方のブログも拝読しています。

楽しいブログ、気持ちがアップするブログ、同じご贔屓スター応援ブログ、ご贔屓は違っても宝塚愛溢れる温かいブログなど、充実感が得られるブログに出会えると嬉しくなります。

自分もそうありたいという志はあるのですが、実際には言葉で伝えることの難しさを痛感しています。

 

宝塚ファンをしていると、気持ちがワクワクしたり、時に悔しい思いをしたり悲しい思いをしたりと、気持ちの面でも忙しいですね。

それも宝塚ファンであることの証であると思うので、たまにホロリとすることも書くかもしれません。

 

こうして書いてみると、やっぱりポリシーはがあるようなないようなブログです。

あるのは宝塚愛だけと、最後はかっこよく。

 

ブログを通して宝塚歌劇を一緒に楽しんでいただければ幸いです。

 

うさぎ

地震と宝塚歌劇

こんにちは。 うさぎです。

 

今朝の地震で被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

大阪在住の私も今夜は眠れぬ夜となりそうです。

これ以上被害が広がらないことをお祈りしています。

 

今日の宝塚の公演が何事もなく幕が降りたことは良かったですが、観劇できなかった方は本当に残念なことでした。

上演決行については様々な意見があり、その件をここで語ることはありませんが歌劇団が熟慮した上での判断でしょう。

 

不安な状況の中で熱い舞台を演じてくれた雪組の皆さんには拍手を送りたいです。

どのような状況にあっても、宝塚には宝塚歌劇がある。そこには夢の世界がある。

それは私たちにとって大きな希望です。

 

私も明日からまた舞台の素晴らしさを伝えていきたいと思います。

                                                    うさぎ

『すみれの花咲く頃』宝塚とすみれの花

 

こんにちは。うさぎです。

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♪ 春 すみれ咲き 春を告げる

 

春になると優しい紫色の花を咲かせてくれるすみれの花。
風に小さく揺れるすみれの花を見ていると可愛らしくて、思わず微笑んでしまいます。

すみれの花は宝塚歌劇団を象徴する花であり、シンボルソングは『すみれの花咲く頃』ですね。

なぜすみれの花なのかなと、今更ですが調べて見ました。

 

元々は、ドイツ映画の主題歌をフランス語でカバーした『白いリラ咲く頃』というシャンソンを聞いて、当時の演出家の白井鐵造さんがそれを日本に持ち帰った。

日本ではリラをすみれに変えて、宝塚の『パリゼット』の主題歌として歌われた。

それが『すみれの花咲く頃』のルーツです。

そこからすみれの花が宝塚を象徴する花となったのですね。

宝塚歌劇を知らない人もこの歌は聞き覚えがあるのではないでしょうか。
メロディが美しくて覚えやすいのと、歌詞も素敵です。

♪楽しく 悩ましき 春の夢 甘き恋

どこか懐かしいような、心が優しくなるような。

華やかで煌びやかな宝塚歌劇を象徴する花が、ゴージャスな花ではなくすみれというのも何故か嬉しいです。

好きな花は色々ありますが、私はその辺の道端に咲いているすみれがとても好きなのです。

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上の写真はうちの庭のすみれです。
数年前から毎春咲いてくれます。

どこから飛んできてくれたのでしょうね〜嬉しい来客です。

花言葉は「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」

 

少し前の話になりますが、『星逢一夜』を観た帰り、電車で私の隣に座られた観劇帰りの方とお話させていただく機会がありました。
どういういきさつからか忘れてしまいましたが。

かれこれ50年以上、毎公演欠かさず宝塚を観てこられたとのこと。
一番印象深いスターさんは大浦みずきさんだそうです。

一つ一つの公演に思い出があって、一人一人のスターさんに思い入れがある、そして宝塚の観劇が元気の素になっていること、宝塚は心の故郷でもあると言われてました。

その方の「宝塚は私の心の故郷でもある」という言葉を聞き、宝塚は本当に凄いと思いました。

そして優しく親しみやすいすみれの花が宝塚の象徴であることの意味が、何となくですがわかるような気がしました。

 

 うさぎ

 

宝塚作品のキャラクター7名の「香り」をイメージしてみると・・

 

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今日は初めて新しいオードトワレ(望海風斗さんデザイン監修・左から2番目) をつけて出かけます♪

シトラスの香りの爽やかなフレグランスは、これからの季節にぴったりで気分も上々♡

やわらかくてとても良い香りです。

 

「香り」は記憶に残るもの。

遠い記憶ですら呼び起こす力を持っています。

 もともと香りは好きで、普段はアロマなども楽しんでいますが、香水やトワレは気になる香りを量り売りで少量だけ購入して楽しむことが多いです。

 

さて、夜のお出かけ前に・・

宝塚の作品の中のキャラクター7名にお似合いと思うフレグランスを独断でイメージしてみました(#^.^#)

 

1☆ 青柳誠二さん  (カンパニー)

『ブルガリプールオム』ブルガリ

必ず 人気ランキングの上位にランクインする名香

透明感あるボトルに爽やかで清潔感ある香りは、青柳さんにぴったり。

 

2☆トート閣下  (エリザベート)

『ブラックオーキッド』 トム フォード

ブラック・オーキッドとは黒い蘭のこと

黒いボトルに官能的な香り、トート閣下が纏うとよりミステリアスに。

 

3☆ オスカル様  (ベルサイユのばら)

『ホワイトローズ』アンティアンティ

最高級の熟成・天然香水

丸みをおびた美しいボトル、甘い薔薇の香りは白薔薇の人オスカル様にぜひ。 

 

4☆光源氏の君  (新源氏物語)

『コムデギャルソン2』COMME DES GARCONS

意外や意外、和の香り

ユニークなボトルの中は落ち着いたお香と墨の香り、源氏の君の好みであれば良いのですが。

 

 5☆ スイートハート♡ (BADDY)

『ラズベリーピンク』エンジェルハート

ラズベリーなどのフルーツがたっぷり

ピンクのハート型のボトルにキュートな甘さの香り、スイートハート様にプレゼントしたい。

 

6☆ ラヴィック氏  (凱旋門)

『ロム イデアル』 ゲラン

ゲランが理想の男を香りで表現したもの

琥珀色のボトル、知的な印象の香りはラヴィック氏なら素敵に似合いそう。

 

7☆ 土方歳三副長 (誠の群像)

『サムライ ダズル』アランドロン

人気のサムライシリーズから

おしゃれなボトルに大人の香り、男の美学を追求した土方さんに!

 

以上、それぞれをイメージして考えてみました

 

春爛漫、美しい季節です。

お気に入りのフレグランスをほのかに香らせて過ごせば素敵な一日になりそうです。

香水をつけなくても、今、街は花ざかり。

自然の香りに包まれて癒されて、happyな気持ちで過ごしたいですね!

 

うさぎ

初めまして

 

初めまして、うさぎです。

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宝塚ブログを始めます。。

初めて宝塚の舞台を観たのは祖母に連れられて3歳くらいの時。
昔々です。

当時タカラジェンヌ だった叔母の舞台を観に行ったのですが、舞台のことは綺麗ということ以外何も覚えていません。
公演が終わってファミリーランドで遊ぶことが楽しみでした。

その後、はっきりと覚えているのは汀夏子さん☆
子供でしたが、とても素敵な方として記憶に残っています。

それから今まで宝塚は自分の中で近かったり遠かったり。

ここ2年ほど宝塚熱が高くなってきました。

宝塚の舞台が好きです。
なので、なるべく全ての組を観劇したいと思っています。

 

現在は特に望海風斗さん、月城かなとさん、礼真琴さん、真彩希帆さん、縣千さんなどご贔屓ですが、他にも応援している方はたくさんいらっしゃいます。

美しい夢の舞台、宝塚は私にとって何でもない日常に彩りを添えてくれる素敵な別世界です。

その感動を忘れぬよう心に響いたことを書きとめてみます。

よろしくお願いします(=^ェ^=)

 

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