こんにちは。雪うさぎです。
昨夜はパララ パララと雨の降るなか、華やかに凱旋門の前夜祭が開催されました。
充実した楽しい内容であったと聞き、雪ファンとして嬉しいやら、参加できずに残念やら。
真彩希帆さんが轟悠さんや望海風斗さんに可愛がられている(いじられてる?) といったような数々のエピソードを聞くと、それぞれの関係がとても良いように感じます。
強い信頼関係があれば、厳しい稽古も前向きに乗り越えられそうですね。
18年前の雪組メンバーから今の雪組メンバーへとバトンが渡されることで、眠りから覚めた『凱旋門』という作品に、新しい生命が吹き込まれたような感覚がしました。
そしてその中心にいる人は、昔のままであって新しい人。
これはやはり期待せずにはいられない舞台になりそうです。
ああ~、行きたかったなぁ!
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さて、主役はもちろんラヴィックですが、もう一人の主役は言わずもがな凱旋門です。
凱旋門は日本にもあるのをご存知でしたか ^ ^
私は知りませんでした(//∇//)\
そもそも凱旋門は戦勝記念碑として建てられたアーチのこと。
凱旋門はパリだけでもいくつもあります。
その中で1番象徴的なものが、シャンゼリゼ通りにある『エトワール凱旋門』ですね。
ナポレオンの命で建てられましたが、凱旋門の下は第一次世界大戦で命を落とした兵士たちのお墓です。
そして宝塚で舞台となる『凱旋門』はこのエトワール凱旋門のことです。
エトワールはフランス語で星のこと。
上から見ると凱旋門を中心に星のようですね。
エトワール凱旋門という名称はここからきています。
日本にも凱旋門がいくつもありましたが、一定期間後に取り壊されたみたいです。
今残っている日本の凱旋門は鹿児島県にあります。
世界中にいったい幾つの凱旋門があるのか調べましたが、明確にはわかりませんでした (^^;
それぞれの凱旋門に悲喜こもごもドラマがあるのでしょう。
作品発表から話題が尽きなかった『凱旋門』もうすぐです。
さて、今までに『凱旋門』に関するブログ記事をいくつか書きました。
公演前に凱旋門のことを書くことは(多分)もうないと思うので、こちらにまとめておきます。
もし興味のある記事がありましたらご覧くださいませ。
ありがとうございました ♪