宝塚のことを語る二人の目はキラキラ☆☆
そのキラキラ(ときめき)の原点があるから、舞台で輝きを放つことができるのではないでしょうか。
永遠の『ときめきの原点 #12』
スカイステージ『ときめきの原点#12』は七海ひろきさんと望海風斗さんのトーク。
やっと見ることができました〜❤︎
二人だけのトークは久しぶりだそうですが、同期ならではの自然体な感じで次々と話が進んでいきました。
優しい口調のかいちゃんと、声に力があるだいもんと。
二人のときめきの原点は?
♫彡。.:・¤゚♫彡
ファン時代の二人に共通する憧れのスターは天海祐希さん☆
やはり影響力の強い方ですね。
かいちゃんはお部屋に写真とかポスターを貼っていたそうです。
さらにだいもんは大和悠河さんにもLove❤︎
望「大和さんはファットゲダムだったの」
何のことかよくわからなかったのですが、当時、大和さんが出演されていたエステのCMの中のキャラクター名のことのようです。
これを語るだいもんの熱量は半端なかったです。笑
大和ファットゲダムについて熱弁する<だいもん>と、ウンウンと優しく答える<かいちゃん>は、二人とも遠い昔のファン目線のまま❤︎
二人の熱い宝塚愛が伝わってきて、あっという間の30分でした。
♫彡。.:・¤゚♫彡
☆永遠のときめきの原点☆
七海ひろきさんは 『天海祐希さん』
望海風斗さんは 『宝塚のステージ』
憧れのスターさんとの出会いで自分の人生が変わったという、かいちゃん。
宝塚のステージに憧れて夢を抱いた、だいもん。
心の中の『ときめきの原点』を見つめることは、時に自分を励まし、奮い立たせ、未来の夢へと向かわせてくれるのだと、二人のトークを聞いて感じました。
この企画は今回が最終回だけど、89期生全員でまたスペシャルトークをしてほしいなと切に願います☆
スペシャルインタビューより
歌劇9月号の望海風斗スペシャルインタビューも興味深い話がたくさん!
その中で一つだけお話します。
「舞台人としての弱みは?」という質問に対して、
定められないこと。お芝居が日によって全然違うところ。
と答える望海氏。
うーん。
自分に厳しすぎるよ、だいもん!
と言いたい。笑
でも、その先を聞いて安心。
千秋楽までずっと答えを探しながら進んでいて、それを楽しんでいる自分もいる。
良かった!
つまりは毎日新しい気持ちで役に取り組んでいるということですね。
「舞台人としての強みは?」という質問の答えには、
舞台が好きだという気持ちがあること
ものすごーく納得です(^_−)−☆
だいもんは基本すごくポジティブ思考だと思うので、夢をたくさん持っていて、迷わずそこへ邁進して行けるのではないかと思います。
雪組・組長 梨花ますみさん
このインタビューの最後に雪組組長の梨花ますみさんが望海さんについてメッセージされてます。
下級生時代の頃からずっとだいもんを見守ってこられての温かい言葉。
だいもんだけではなく、雪組の組子の皆さんのことも見守ってこられたのでしょう。
退団されるのでなくて良かった♡
次の公演までは雪組組長さんですね。
専科へ移られて、また新しい梨花さんに出会えることを楽しみにしています。
うさぎ♡