風のワルツ

宝塚歌劇、楽しくブログで綴ります。

『プガチョフ』『キャリエール』『カレーニン』魅力溢れる2番手役!

おいしい2番手役


お芝居の中には、深く印象に残る2番手役、あるいは3番手役がありますね。
いわゆる「おいしい役」です。


それは時に悪であったり、素敵なおじさまであったり、コミカルな役であったり。
うまく演じれば、主役と共に、あるいはそれ以上に目立っちゃうわけです。


これから再演される作品の中にもありますね。

宙組『黒い瞳』プガチョフ
雪組『ファントム』キャリエール
月組『アンナ・カレーニナ 』カレーニン

 

どの役も渋くて印象に残る役ですね〜

 

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『黒い瞳』プガチョフ 

 

順当ならば、プガチョフ役は愛月ひかるさんになりそうですね。


過去プガチョフ役がはまり役だった紫吹淳さん。
ボロを纏っての体当たり演技は、今でも多くの人の記憶に残る圧巻の演技でした。


宙組の再演が発表される前、妹①とは、今、宝塚でプガチョフを演じるとすれば誰が良いかという話をしたことがあります。


2人の中で一致したのは、愛月ひかるさんと鳳月杏さん ^ - ^
なので、あいちゃんがプガチョフを演じてくれたら嬉しいなぁと思っています。


あいちゃんは『不滅の棘』も良かったですね。
先日スカステで観ることができました。


『不滅の棘』と言えば春野寿美礼さんですが、
当時オサさんにハマっていた妹①は、不滅の棘の再演が決まった時には、
「あれはオサちゃんの役や〜誰が演るのもアカン〜」とプンプンしてました。←若くないせいかプンプンも可愛くなかった(笑)


まぁ、気持ちはわかりますけど。
いつか『ひかりふる路』再演となると私もブーブー言うかもしれませんよ←ちっさい姉妹(//∇//)


そういうこともあって、妹には黙ってこっそりあいちゃんの『不滅の棘』を見たのですが、妹もこっそり見ていたようです。


妹からのLINEには「あいちゃん、あの世界観を綺麗に出してくれてた。かっこいいしスタイル抜群。ベルナルドも良かったしなぁ♪  演技力もあるし・・・続く」と。


べた褒め(^。^)
良かった良かった。
こうして次の世代へと受け継がれていくのでしょうね。


まだ決まったわけではないですが、もしあいちゃんが演じるなら、思いっきりドカンとやってほしいですね。あいちゃんらしく。


ニコライ役の真風涼帆さんとの吹雪の馬車のシーンは素敵でしょう。
引きづられ連れて行かれるシーンも戦いのシーンも見どころはたくさん。


それほどプガチョフ役は迫力満点でインパクト大のおいしい役だと思います。

 

『ファントム』キャリエール 

 

キャリエールは、トップと年齢差がある2番手の方は演じるのが難しいですね。
過去の公演で2番手の方は、初演宙組と2006年花組はシャンドン伯爵役を、2011年花組ではキャリエール役を演じました。


雪組公演では彩風咲奈さんが決まってます。


以前、配役予想の記事で、
雪組メンバーの事を考えると、咲ちゃんがキャリエールを演じるだろうけど、本当は華やかなシャンドンを演じてほしい、というようなことを書きました。


ですが、考え改め。
確かにキャリエールは若くて美しい役ではないけれど、静かさと情熱を合せ持つ素晴らしい大人の役です。
今の咲ちゃんだからこそ演じてほしいですね。


ポスターで見る限り、なかなかお髭が似合ってますしね。

咲ちゃんのキャリエールを観ることを今ではワクワクしています。


大きな見せ場はエリック役の望海風斗さんとの銀橋でのシーンですね。
こちらは親子愛ということで、まだあまりイメージはできないのですが、その分楽しみが大きいです。


ストーリーの要となる重要な役ですし、包容力ある大きなキャリエールをみせて欲しいですね。

 

『アンナ・カレーニナ』カレーニン


カレーニン役を演じるには、妹①の承認が必要だそうです(^^;;
月城かなとさんは、めでたく合格されましたよ!←当たり前やん!!笑


キャリエールに続いて素敵なおじさまの役ですね。


こちらは高級官僚で厳格でプライド高い男。
もちろんお髭をつけた渋い役になるでしょう。


私は宝塚版の『アンナ・カレーニナ』を舞台でも映像でも観たことがないので、原作や映画や別の舞台でのカレーニンしか分からないのです。

それで宝塚版を観た妹①の感想を聞いてみたところ、カレーニンは誠実で優しい、かっこいいおじさまという印象でした。


ファントムもですが、こちらもヴィロンスキーを演じる美弥るりかさんより年齢がかなり上の役になりますが、それは大丈夫だと思います(#^.^#)


れいこさん、ローマの休日でも学年差のある早霧せいなさんと普通に違和感もなく友達役やってましたし、むしろ堂々としていて、やる時はやる人です。
独特の雰囲気がありますしね。


なので、れいこさんのカレーニンはわりとイメージしやすいです。
ルキーニからのカレーニンという流れ、れいこさんにとってかなりラッキーですね❤︎

美弥さんとはライバル関係となる悩めるカレーニン。

れいこさんの演技を期待してます。(チケットも^^;)


*☆*☞*゚゚゚゚*☜*☆*

今回注目した3人は、それぞれ主役との関係性が強いことが特徴ですね。

プガチョフとニコライとの友情

キャリエールとエリックの親子愛

カレーニンとヴィロンスキーとアンナの三角関係

 

見どころのポイントが違っているので楽しみです。

ストーリーを深め、面白くしてくれる2番手役にこれからも注目です。

心を揺さぶられるような舞台になりますように!

 

うさぎ♡