風のワルツ

宝塚歌劇、楽しくブログで綴ります。

『CASANOVA』作曲にドーヴ・アチア氏

全曲ドーヴ・アチア氏

 

花組公演『CASANOVA』嬉しいニュースが入りました!

世界で活躍するクリエーターのドーヴ・アチア氏の全曲書き下ろし作品となるようです。

同氏の宝塚作品は、『太陽王』(2014年)、『1789 -バスティーユの恋人たち-』(2015年)、『アーサー王伝説』(2016年)


花組トップコンビ、明日海りおさんと仙名彩世さんの最後の作品です。
2人を中心としたオリジナルロックナンバーは作品を大いに盛り上げるでしょう。

 

これはみりゆきの代表作になりそうです。

・カサノヴァという題材(人物)が魅力的で面白い。
・カサノヴァ役がみりおさんに合ってるように思う。
・歌唱力に定評あるトップコンビ
・しかも作曲はドーヴ・アチア氏

楽曲も演者(花組メンバー)も揃いました。
・もちろん生田大和先生にも期待です(o^-^)


カサノヴァと言えばイタリア、ヴェネツィア生まれ。

 余談ですが、先月ヴェネツィアへ旅しました。

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水の都という名に相応しく美しい街ですが、水に愛され過ぎているのか、先日も街が浸水してましたね^^;
私だちが帰った直後のことです。
街にはあちこちに浸水した時用の対策がされていたので、度々あることなのですね。
将来的には深刻な問題になると思いますが^^;

ともかく、イタリアの中でも独特の文化を持つ素敵な街です。
大きな広場の近くにはホテル カサノヴァという綺麗なホテルもありましたよ。
ヴェネツィアの文化と街とカサノヴァのイメージはぴったり溶け合うように感じました。

 

そのイメージだけの世界観を宝塚の舞台で形にして観ることができることは、とても楽しみなことです。

『CASANOVA』上演時には、みりおさんもトップ就任5年めとなり、花組メンバーは円熟期とも言えるでしょう。


全てのカードが揃い1つになった時、素晴らしい舞台が生まれる。
何よりゆきさんのサヨナラとなるこの公演、大いに期待しています!

 

花うさぎ
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『アンナ・カレーニナ』ポスター&配役〜大人の男が似合う月城かなと

『Anna Karenina』トリデンテ


月組『アンナ・カレーニナ』のポスター& 配役の発表がありました。
感想をさらっと。


主演の美しく悩める青年ヴィロンスキー役は美弥るりかさんにぴったり。
ポスターのビジュアルも綺麗、美弥さんと海乃美月さんの演技力で感動の舞台になることを期待しています。

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月城かなとの強み


注目はカレーニン役の月城かなとさん。
美弥さんより年上(原作ではかなり)の妻子ある大人の男ですね。


『エリザベート』では美弥さんとれいこさんの2人のフランツ役を観る機会がありました。
学年が少し離れているので当たり前ですが、1幕のれいこフランツは、かなり若いフランツでした。
ですが2幕ではグッと渋く抑えた演技で年齢を重ねたフランツを演じきったことに驚きました。

 

年齢より上の役を演じる時、髭をつけたり服装を渋目にしたり、視覚的なことも大切ですが、主演級となるとビジュアル面だけに頼ることはできませんね。
醸し出す雰囲気などもですが、かなり演技力が必要になってきます。

れいこさんの髭コレクション(笑)には雪組時代の『ローマの休日』があります。
以前にも書きましたが、この時も早霧せいなさんの友達役を堂々と演じられてました。

 

アンナ・カレーニナの舞台は、寒さ厳しい雪深きロシアです。
しかもカレーニンの肩書きは信仰心のあるロシアの政界の堅物です。

カッチカチの正真正銘エリート官僚ですね。


この学年で大人の役がピタッと決まり、素敵な大人の男を演じられることは、この先のれいこさんにとって大き強みになると思います。


思えばれいこさんは『銀二貫』の松吉役、『ラストパーティ』でのスコット役と良い役に恵まれてきました。

そのスコット役を経て大人の色気も増してきたれいこさん、今回のカレーニン役はれいこさんの魅力を存分に発揮できるでしょう。


美弥さんと海乃さんとれいこさん、絶妙な取り合わせのトリデンテと思っておりまする(^^)

 

レーヴィンは

 

さて、私は宝塚『アンナ・カレーニナ』は初観劇ですが、原作ではアンナの次に重要な人物となるレーヴィン、宝塚ではどのように描かれているのでしょうか。

あと、キティ。

レーヴィンとキティはサイドストーリー的にヴィロンスキーとアンナとは対照的な存在として登場し、ストーリーに厚みを加えます

映画や他の舞台でもレーヴィンは主演級の役で、私が大好きな人物なのですが、何しろ壮大なストーリー。

限られた舞台時間ですので、やはり宝塚では3人のストーリーに的を絞って描かれるでしょうね。
その方がベストだと思います。

そこにどのようにレーヴィンたちが関わってくるのか興味深いところです。

 

新しく発表されたキャスト

 ロシアは名前覚えるのが大変〜^^;

 

ヴィロンスキー伯爵夫人   五峰亜季
ベッツィ・トヴェルスコイ公爵夫人   美穂圭子
ステパン・オブロンスキー(スティーバ)光月るう
シチェルバツキー公爵    響れおな
アンヌシカ 香咲蘭
ダーリャ・アレクサンドロヴナ(ドリィ)  楓ゆき
コンスタンチン・レーヴィン(コスチャ)    夢奈瑠音
セルプホフスコイ   英かおと
エカテリーナ・シチェルバツキー(キティ)  きよら羽龍

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美しいポスターですね


月うさぎ♡
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愛月ひかるさん専科異動について&望海風斗さんのこと

 

愛月ひかるというスターは、宙組の中にあって常に異彩を放つスターとして私を魅了してくれます。

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『不滅の棘』のエロールのような色気のある役から、『神々の土地』ラスプーチンまで、主演、脇役を問わず存在感ある役を演じられる貴重なスターという印象ですが、


その中でも特に今公演中のグイド司教のような黒い役が本公演では最近目立ち、それがまたとても良くて、宙組で最も注目しているスターでした。


‥…━━━‥…


愛ちゃんの専科異動の発表を受けて、話を少し雪組トップの望海風斗(だいもん)さんに振らせてください、


だいもんも花組時代からいわゆる黒い役、あるいは個性の強い役が多いスターでした。
例えばベネディクトやルキーニですね。
雪組へ移り2番手になっても続きます。


しかも宝塚的に適度に綺麗なまやかしの黒ではなくて、どれもかなりディープで濃い黒。
私の長すぎる宝塚ファン歴の中で綺麗な白い役をたくさん見過ぎて、宝塚熱が薄まってきたところにドンと響きましたね。


もちろん過去にも黒い役を演じて輝くスターがたくさんいました。
残念なことは、その様なタイプのスターがトップになった途端に、白く綺麗な役付となり持ち味が出しきれず物足りなくなってしまうケースです。


だいもんのことも案じてましたが、恵まれたことにトップになっても、持ち味を生かした役が多いように思います。
つまりは真っ白ではない重く深い役。


だいもんはご贔屓スターなので、トップになったことはとても嬉しかったですが、トップになったことで、持ち味を生かせないような役が増えていたなら残念だったと思います。
その時はドンジュアンや加納惣三郎を懐かしく感じたでしょう。


幸い、とてもいい形で懐かしんでいます^ - ^


‥…━━━‥…


話を愛ちゃんに戻します。
愛ちゃんもだいもんと同じ、黒い役を素敵に演じられる人です。
博多座公演のプガチョフ役などは、今の宙組では愛ちゃんの一択でしょう。


だいもんは結果的にトップになったけれど、愛ちゃんの今後のことは私達が知る由もありません。


トップの椅子は限りなく少なく、順調に歩み、人気・実力もあり、主要メンバーに入っていても全員トップになるには椅子が足りません。
タイミングというのも大きな要素ですね。


もし仮にだいもんがトップでなかったとしても、だいもんの個性を最大に生かした役を観ることができるのであれば、それはそれで満足していたと思います。
もちろんファンであることは、トップであってもそうでなくても関係ないことです。


なので愛ちゃんが今後トップの可能性がどうのこうのではなくて、劇団が愛ちゃんの個性を大切にして力を発揮できる役を与えてくれることを強く願っています。


専科異動や別格宣言をされて退団を決めるスターもいると聞きます。
けど、愛ちゃんは宝塚にいてくれる。
愛ちゃんが希望したことではなかったかもしれないけれど、納得して決意されたと受け取りたいと思います。


妹1が、愛ちゃんには男役としての覚悟か感じられると言います。(たまにいいことを言う)
私も同感です。
愛ちゃんの男役としての覚悟をこれからも見届けたいと思います。


うさぎ♡


*現在ヴェネツィアからフィレンツェへ向かう車窓、景色を見ながら書きました。
スマホからの投稿なので、サイズが調整出来ず画像は帰国後に!
日本食が恋しいです(^-^;

Happy Birthday だいもん!雪組ファミリーと希望の海へ☆

今日はHappy day!(*ΦωΦ*)

 

望海風斗さん!
お誕生日おめでとうございます♪

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今日はどのような1日をお過ごしでしょうか。
雪組さんは『ファントム』のお稽古真っ只中ですね。
皆んなに愛されているだいもん、きっとたくさんの祝福を受けたことでしょう。

そして、望海さん自身も宝塚愛、雪組愛に溢れた人です

 

Happy  family!


少し前の話ですが、雪組のお稽古に『ファントム』の作詞・作曲を担当されたモーリー・イェストン氏が来られて、嬉しいコメントをされていましたね。

たくさんの賛辞の中で1番嬉しく思ったのは、「雪組は1つの大きな家族のようだ。誰1人独りよがりな演技はしていない」という言葉です。

 

雪組はだいきほコンビ色が強く出るとよく言われますが、確かに歌うまコンビの活躍は凄いですね。
私はいいように受けとめています。

2人の影響を受けて学んで、組全体が活性化して、良い状況を作っているように思えるからです。

舞台を観れば一目瞭然ですね


トップになった日から、望海さんは希望の海を渡る白雪号の船長です^_^
真彩さんは、時に寄り添い歌いながら、時に操縦もしてくれる頼もしい相棒

そんな白雪号に組子たちは安心して乗っています。
もちろんのんびりと乗っているだけではなく、
個々に役割があって皆、日々切磋琢磨。
嵐が来ても一緒に乗り越えていく。


イェストン氏の言葉は、そのような空気を雪組に感じとられての言葉でしょう。

雪組の愛の詰まった素晴らしい『ファントム』になりそうで楽しみです。


明るく (超真面目で) 前向きな望海さんと、
明るく (男前で) 前向きな真彩ちゃんと。
これからも雪組ファミリーと共に希望の海を渡り、たくさんの夢を叶えてください☆彡


今夜は『真面目』(=台本)はちょっと片付けて(笑)、楽しいバースデーになりますように

 

*現在、国外におり予約投稿です。
不具合があれば帰国後修正します。
メッセージなどのお返事も遅れますがゴメンナサイ。

雪・うさぎ♡

花組トップ娘役「仙名彩世」退団会見に寄せて

新しいヒロイン像「仙名彩世」

花組トップ娘役の仙名彩世さんの退団会見が開かれました。

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真っ白なワンピースが似合う笑顔のゆきさん。
卒業は就任時から意識。ずっとじわじわ心の中で動いていた。
具体的には、昨年2月の就任から本拠地4作で退くことを決めていたそうです。

 

ゆきさんが望んでの卒業なのか、劇団からの意向なのかわかりませんでしたが、ゆきさん自身が納得して決められたことなら拍手でお見送りしたいです。


ゆきさんはいつか単独で辞められるのではと思っていましたが、あまりにも突然のことでした。
『花組』という『宝塚』を背負うトップの相手役は特別な存在かもしれません。
他の組に比べると添い遂げ退団が極端に少なく、トップは単独での退団が多いのが特徴ですね。
1998年の真矢みきさんと千ほさちさんを最後に、花組からは同時退団は出ていません。


もちろん個々の状況が違うので、トップの添い遂げ退団ばかりがベストだとは思わないです。

ゆきさんの場合、来たる日のみりおさんの単独での退団を配慮しての卒業ということも考えられると思います。


常に男役トップに寄り添う花であることが求められる宝塚娘役ですが、ちゃぴさんや真彩さんのように、印象の強いお芝居をされる方もいます。
私の好きな娘役のタイプです。


ゆきさんも本来はそのようなタイプではないかと思いますが、役に応じて控えるところと強く出るところをバランス良く演じられるので、みりおさんが安心して伸び伸びと演じられているように感じてました。


私はゆきさんのトップ作品の中では、額田王女役が好きです。
印象に残る演技、言い換えれば、ゆきさんの実力を100%出せる役だったと思っています。
だからこそ、みりおさんも2人の皇子役を見事に演じられたのではないかと。
惜しむらくは、このような形でのトップコンビの作品をもっと観たかった。

 

別の見方をすると、宝塚の舞台に今までなかった新しいヒロイン像を観ることができたとも言えます。
『ポーの一族』のヒロイン、シーラはその最たるもの。
ゆきさん以外考えられない役。


首席入団から9年目でトップ娘役として花開いた歌姫ゆきさん。

花組を、みりおさんを支えて、『仙名彩世』の名を宝塚に刻みました。


来年はミュージック・サロン『Sen-se』もありますね。
『Delight Holiday』と『CASANOVA』ではゆきさんが最高に美しく輝ける舞台になることを願っています。

花・うさぎ♡

 

雪組『ファントム』新人公演キャスト発表ー縣千はキャリエール役

 

キャスト発表 

 

『ファントム』新人公演の配役が発表されました。


今回は先にファントム役とクリスティーヌ役が発表されていましたね。

綾凰華さんは、3度目となる望海風斗さんの役。
歌も演技も安定感ありで、新公最後のファントム役も充分期待できると思います。

ひまりちゃんは2度目の新公主演。
歌姫の役ですね頑張って欲しいです。

 

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縣千・キャリエール役


さて、注目していた縣さんはキャリエール役!!

キャリエールかシャンドンかで、妹1と意見が分かれていましたが^_−☆

前回『凱旋門』では主演ラヴィックを見事に演じたけれど、キャリエールは主演とは別の意味で難役ですね

ストーリーの中で大きな役割を持つ大人の役、
エリックと2人で歌う最大の見せ場もあります。

あやなちゃんに代わって、これからの新公ではだいもんの役を演じることになりそうな縣さん

前回は轟悠さんに。
今回は彩風咲奈さんに。
違うタイプの先輩から学べるというのも恵まれたことですね。

まだまだ若い縣さん、今出来る最高の力を出してキャリエール役に挑んでほしいです。
頑張って!!

 

 新人公演の主なキャスト (  )は本役


ファントム:綾凰華 (望海風斗)

クリスティーヌ:野々花ひまり(真彩希帆)
キャリエール:縣千(彩風咲奈)
シャンドン伯爵:彩海せら(彩凪翔 / 朝美絢)
アラン・ショレ:陽向春輝(彩凪翔 / 朝美絢)

ガブリエル:彩みちる(梨花ますみ)
カルロッタ:羽織夕夏(舞咲りん)
ジャン・クロード:凰華はるな(奏乃はると)  

セルジョ:眞ノ宮るい(永久輝せあ) 
若い頃のキャリエール:真友月れあ(永久輝せあ)

モーク・レール:ゆめ真音(久城あす ) 
リシャール:星加梨杏(煌羽レオ)
ラシュナル:一禾あお(綾凰華)    
ソレリ:潤花(彩みちる)
メグ:花束ゆめ(潤花)      
 ベラドーヴァ/ レミー:有栖妃華(朝月希和)
幼いエリック:聖海由侑(彩海せら)
ルドウ警部:諏訪さき (真那春人)
 

あみちゃん(彩海せら)来てますね〜

 

雪うさぎ♡

雪組 東急シアターオーブは『20世紀号に乗って』/ バウ主演は永久輝せあ

雪組2つの公演

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雪組の来年3月〜4月の「東急シアターオーブ公演」と「宝塚バウホール公演」のラインアップが発表されました!

 

『20世紀号に乗って』


まず、東急シアターオーブ公演は、トップコンビによるブロードウェイミュージカル『20世紀号に乗って』

どこまでも陽気で洒脱なミュージカル・コメディということで、
底抜けに明るい役をやりたいという夢を、またしても叶えることになりそうなだいもん☆彡
良かったですね〜〜(T . T)嬉し泣き


↓ こんな作品だそうです ↓

・1978年にブロードウェイで初演
・トニー賞5部門を制覇
・2015年リバイバル上演で作品賞にノミネート
・サイ・コールマン作曲の軽快な音楽
・スピーディーに展開する
・ブロードウェイ・ミュージカルの真骨頂

    (詳しいことは宝塚HPをご覧ください)


ストーリー、音楽と、大作っぽい香りがプンプンして、素敵な舞台になりそうですね。

 

『PR×PRince』


さて、バウホール公演は永久輝せあさん主演。
ひとこちゃん、初主演おめでとうございます!
こちらも首を長ーくして待ってました

演出家・町田菜花さんのバウホールデビュー作品です。
タイトルの、PRとはPR大作戦のことのようですよ。

ハートフルなコメディということで、こちらも楽しそうな舞台になりそう♪

ひとこちゃんは王子様になるのですね。
3人の王子役も楽しみです


♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・


2019年雪組は、東京宝塚劇場『ファントム』で幕開け

春は、
シアターオーブ『20世紀号に乗って』
バウホール『PR×PRince』


バラエティに富んでいて雪組公演充実していますね(^_−)−☆


雪うさぎ♡

殿堂『エリザベート展』感想と戯言<それぞれのときめきの原点>

 

「エリザベート展」と「BADDY展」

 

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『エリザベート展』を観覧中に、何気に聞こえてくる周りの皆さんの声はとても楽しそうで、ずいぶん話がはずんでいる様子でした。
私は1人で観ていたので話し相手がいませんでしたが、見応えがあってとても良かったです。
映像以外は写真OK、ブログ掲載OKということなので、少し紹介します。

 

 美しい衣装


トートの衣装やウィッグ、ブーツがズラリと並んでいるのは圧巻☆

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姿月あさとトートの衣装
エリザベートのドレス
朝夏まなとトートのウィッグ

 

やはり、衣装も映像もトートとエリザベートが中心です。
エリザベートの美しい装飾品の数々も素敵でした❤︎


そして一際輝いて見えたのは、

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☆望海風斗ルキーニの衣装☆

 

ときめきの原点はそれぞれ


観覧していると、ある方の「あさこトート (瀬奈じゅん)以上のトートはいないわ。最高やった♡」
という声が聞こえてきました^ - ^
そうですね〜
皆それぞれに最高のmyトートがいますね。


うちの姉妹の場合、
私は姿月あさとさん。(まぁ様トートも好き)
歌もビジュアルも大好きなトートでした。


妹①は、春野寿美礼さん。おさトートが全ての基準になっているらしい。

妹②は、そりゃ一路真輝トートでしょ、と。

妹③はいつか朝美絢トートが観たいそう。

母は鳳蘭トートが観たかったらしい・・。

 

因みに、うちの母の宝塚ときめきの原点は乙女の頃 (←そんな時期があったんやね^^;) に観た寿美花代さんだそうです。
高嶋政宏さん、政伸さんのお母様ですね。

トートだけでも、それぞれにときめきの原点があり、過去に想いを馳せ、未来に夢を広げることができることを感じました。

 

 映像、あっという間の30分


初演から9作目まで30分ほど過去の映像が流れます。
やはりトートとエリザベートが中心です。
これに10作目となる現在の月組エリザと、フランツやルキーニの出番を増やして1時間にした贅沢なものが欲しい!
どのトート様も素敵ですよ
個性がまるで違う。
それぞれの衣装を観た後だったので、よりリアリティがあり良かったです。


宝塚のフランツ役とルキーニ役について、ずっと前から思っていることがあるのですが、長くなりそうです。
今日は少し疲れ気味ということもあり、これくらいにしようかと思います。
またいつか機会があれば聞いてください。

 

BADDY!

 

さて、この3階ではエリザベート展と同時に月組公演のBADDY展も開催されています。ということで、写真を2枚!ヽ(^o^)

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このエリザベート展、宝塚では12月14日まで開催されています。

うさぎ♡

 

『ファントム』制作発表会の感想と『宝塚カレンダー』個人的事情

 

雪組公演『ファントム』制作発表会


昨日は賑やかでしたね〜
めざましテレビを見て、Twitterやブログなど、だいもん「綺麗」「素敵」「耳福」「幸せ」といったhappyな言葉のオンパレード♪  

 

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雪ファン、ファントムファンにとっては待ちに待ったという感じでしたね。

全て同意! 私もそう思いました❤︎

制作発表会の感想


今日はスカステでも制作発表の様子を見ることができました。
何より望海さんは存在感がありますね。
キラキラやフワフワというカテゴリーではなく、何かもっと別のところの・・

のぞ様大好きの皆さんにはわかるでしょうか
光り輝くだいもんオーラ˚✧₊⁎⁺˳✧༚˚✧₊⁎⁺˳✧༚

歌い出すとメロディに命が吹き込まれ、一瞬でだいもんワールドへ
歌の力は絶大です。
歌一つで作品は大きく厚みを増していきますね。


もう一人の歌のスペシャリスト真彩さん。
「可愛い」という言葉はやはり真彩さんにピッタリですね(*´∀`)
いつも明るくキュートなイメージの真彩さんですが、舞台ではどんな役も自由自在に演じられるので凄いです。

今回は役と真彩さんが、私の中でぴたっと合わさっています。


咲ちゃんに関してはまだ心の準備期間中です。
パパと呼ぶにはあまりに若くて、美しいから。
でもお髭をつけた咲ちゃんを見て、渋さもあり、優しく素敵なキャリエールになりそうで期待感が高まってきました。


・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚


雪組のファントム、素晴らしい脚本や楽曲はそのままに、装置、衣装と視覚的に全て新しく演出が変わるそうですね。

・素晴らしい脚本、楽曲に感動できる
・だいきほコンビの歌に酔いしれることができる
・雪組の美しい面々だけではなく、新しくなった舞台装置や衣装も楽しめる
・演出の違いを見つける楽しみも ♪

そんなところでしょうか。


花組時代に2度ファントムに出演しただいもんですが、エリックの心の中を覗いてみたいと思っていたそうです。

だいもんならお稽古中にきっと何かを見出せるはず。
エリックになりきった望海エリックの歌声は、想像以上に私たちの心を揺さぶるかもしれずワクワクしますね。

 

制作発表会はあったりなかったり。
どのような基準があるのか、よくわからないです。
だいもんがトップになってからの3作は全てありましたが、作品の予告編て感じで気持ちが盛り上がりますね。
全公演あればいいのになぁと思います。

 

宝塚ステージカレンダー [7月]


普段あまりグッズをあれこれと買わないんですけど、今年はカレンダーを買ってみようかなと ♪
でも種類がたくさんあるので迷ってしまいます。


気になったのは、宝塚ステージカレンダー。
7月は、月城かなと/ 望海風斗☆
二人が一緒に写ってる⁉︎と思いきや、リング式の両面仕様となっている・・!
これ、どうすればいいんですかーー?

空中にぶら下げて、二人とも、どの角度からも見られるようにするとか・・
くるくる回りそう^^;
多分けったい(変) なことになるんでしょうね T_T


この宝塚カレンダーの掲載月で来年の人事を読み解くようなこと、よくされてるじゃないですか。
私も挑戦してみようではないか!と意気込んで眺めること1分・・・どうも気分が上がってきません。

というのは言い訳で、難しくて私にはよくわかりませんでした(//∇//)


・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚


最後になりましたが、美弥るりかさんが今日から復帰されたという嬉しいニュースがありました。

月組の皆さんの頑張りが大きな力となったのかもしれませんね。
本当に良かったです


雪・うさぎ

『ファントム』キャスト発表 と美弥るりかさんの休演と

二つのニュース

 

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まず、今日は美弥るりかさんが休演されるという残念なニュースがありました。

折しも私は今日、月組『エリザベート』観劇の日でした。

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この公演の感想はまた週明けにゆっくり書こうと思っています。

美弥さん一日も早く回復されるといいですね。

 

もう一つは雪組公演『ファントム』の全キャストと退団者が発表されました。

まとめてみます。

 

ファントム配役

 

ファントム(エリック):望海風斗
クリスティーヌ:真彩希帆
キャリエール  ( 前支配人 ) : 彩風咲奈

 

役がわりで

シャンドン伯爵 :   彩凪翔 / 朝美絢
アラン・ショレ ( 新支配人 ) : 彩凪翔 / 朝美絢

 

ここまでは発表されてました。

 

*新しく発表された配役

 

ガブリエル(音楽教師):梨花ますみ

カルロッタ ( 新プリマドンナ ) : 舞咲りん

ジャン・クロード  ( 楽屋番 )   :   奏乃はると  

セルジョ  ( 団員男 )  / 若い頃のキャリエール  :  永久輝せあ 

モーク・レール(舞台監督): 久城あす  

リシャール  ( 団員男 ) :  煌羽レオ
ラシュナル  ( 団員男 )  :   綾凰華    
ソレリ ( 団員女 )  :   彩みちる
メグ ( 団員女 )  :   潤花      

ベラドーヴァ/ レミー :  朝月希和
幼いエリック :   彩海せら

ポリニー(団員男)陽向春輝

従者:縣千
ルドウ警部  :  真那春人  

     

前回、配役予想したメンバー(少しプラスしましたが)のみの記載です。

全てのキャストはホームページをご覧ください。

今回はまずまず当たっていた方だと思いますね (^ ^)v

 

新人公演主演は綾凰華さんと野々花ひまりさん❤︎

あやなちゃんはこれで新公卒業ですね。

頑張ってほしいです。

 

この公演での退団者はお一人。

陽向春輝さん。

これからが楽しみなスターさんだと思っていたので残念です。

 

永久輝せあさんについて

 

『ファントム』は限られた主要メンバー以外の役は途端に小さくなってしまいますね。

 

あやなちゃんや縣さんなどは、新人公演の場があるのでまだ良いですが、今回はポジション的にひとこちゃんが少し割りを食うのではと案じてました^^;

本来はもう少し大きな役が欲しいところです。

 

1学年下の月組の暁千星さんと共に早くから路線スターとして抜擢されて、期待に応えてきたひとこちゃん。

月組と雪組は、組構造も違うし、演目のタイプも違います。

 

雪組は他の組の作品に比べると、どうしてもトップコンビの活躍の比重が大きくなりがちですね。

月組は珠城さんを中心に若手も活躍できる作品が多いように思います。

珠城さん自身も若いですしね^ - ^

 

宝塚の長い歴史の中で、トップによって組作品や諸々の組事情が違ってくるのは当然あることですが、どうしても大劇場公演においてはありちゃんの方が役付きが大きく感じてしまいます。

 

そんなこともあって、ひとこちゃん今回は二役に挑戦ですね!

これはmy配役予想が的中!←結構自慢

良かったです。 あ、二役が良かったです。

二役は切り替えが大変と聞きますけどやりがいもありそうですから。

若き日のひとこキャリエール、楽しみですね。

 

ひとこちゃんはこの先突然、ポン!と抜きん出てくるような予感もあり、それまでじっくりと力をつけておいてほしいですね。

 

さぁ、雪組メンバー、『ファントム』へ向けて始動です!!

 

雪うさぎ♡

 

望海風斗&七海ひろき『ときめきの原点』『歌劇・SPインタビュー』

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宝塚のことを語る二人の目はキラキラ
そのキラキラ(ときめき)の原点があるから、舞台で輝きを放つことができるのではないでしょうか。

 

永遠の『ときめきの原点 #12』


スカイステージ『ときめきの原点#12』は七海ひろきさんと望海風斗さんのトーク。
やっと見ることができました〜❤︎


二人だけのトークは久しぶりだそうですが、同期ならではの自然体な感じで次々と話が進んでいきました。


優しい口調のかいちゃんと、声に力があるだいもんと。

二人のときめきの原点は?


♫彡。.:・¤゚♫彡


ファン時代の二人に共通する憧れのスターは天海祐希さん
やはり影響力の強い方ですね。
かいちゃんはお部屋に写真とかポスターを貼っていたそうです。


さらにだいもんは大和悠河さんにもLove❤︎
望「大和さんはファットゲダムだったの」
何のことかよくわからなかったのですが、当時、大和さんが出演されていたエステのCMの中のキャラクター名のことのようです。


これを語るだいもんの熱量は半端なかったです。笑  

大和ファットゲダムについて熱弁する<だいもん>と、ウンウンと優しく答える<かいちゃん>は、二人とも遠い昔のファン目線のまま❤︎

 

二人の熱い宝塚愛が伝わってきて、あっという間の30分でした。


♫彡。.:・¤゚♫彡


永遠のときめきの原点

七海ひろきさんは 『天海祐希さん
望海風斗さんは 『宝塚のステージ


憧れのスターさんとの出会いで自分の人生が変わったという、かいちゃん。

宝塚のステージに憧れて夢を抱いた、だいもん。

 

心の中の『ときめきの原点』を見つめることは、時に自分を励まし、奮い立たせ、未来の夢へと向かわせてくれるのだと、二人のトークを聞いて感じました。

この企画は今回が最終回だけど、89期生全員でまたスペシャルトークをしてほしいなと切に願います

 

スペシャルインタビューより

 

歌劇9月号の望海風斗スペシャルインタビューも興味深い話がたくさん!

その中で一つだけお話します。


「舞台人としての弱みは?」という質問に対して、

定められないこと。お芝居が日によって全然違うところ。
と答える望海氏。

うーん。
自分に厳しすぎるよ、だいもん!
と言いたい。


でも、その先を聞いて安心。

千秋楽までずっと答えを探しながら進んでいて、それを楽しんでいる自分もいる。

 

良かった!
つまりは毎日新しい気持ちで役に取り組んでいるということですね。


「舞台人としての強みは?」という質問の答えには、
舞台が好きだという気持ちがあること

ものすごーく納得です(^_−)−

 

だいもんは基本すごくポジティブ思考だと思うので、夢をたくさん持っていて、迷わずそこへ邁進して行けるのではないかと思います。

 

雪組・組長  梨花ますみさん


このインタビューの最後に雪組組長の梨花ますみさんが望海さんについてメッセージされてます。
下級生時代の頃からずっとだいもんを見守ってこられての温かい言葉。
だいもんだけではなく、雪組の組子の皆さんのことも見守ってこられたのでしょう。


退団されるのでなくて良かった

次の公演までは雪組組長さんですね。
専科へ移られて、また新しい梨花さんに出会えることを楽しみにしています。

 うさぎ♡

月組『アンナ・カレーニナ』カレーニン役に月城かなと

 

月組 主要キャスト発表

 

月組公演の一部配役発表されました。

 

『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』

  東京国際フォーラム ホールC公演

ゲイビー         珠城 りょう

アイヴィ・スミス     美園 さくら

チップ             暁 千星

オジー             風間 柚乃

 


『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』

   宝塚バウホール公演

美弥 るりか   アレクセイ・ヴィロンスキー伯爵

海乃 美月       アンナ・カレーニナ

月城 かなと   アレクセイ・カレーニン

 

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これはちょっと衝撃でした!

 

もちろん月城かなとさんのこと!

まさかのバウホール組。

 

美弥さんとの共演は嬉しい。

カレーニン役をするのも勿論凄く嬉しい。

 

「れいこさんにカレーニンしてほしいけど、ありえへんよね、チケット凄いことになるしね」

そんな会話を先日妹としていたところ。
それでなくてもチケット厳に決まっているのにどうなるのでしょう。

 

確かにカレーニンは美弥さん演じるヴィロンスキーより年上の素敵な大人の男。

れいこさんしか見当たりませぬ・・・

嬉しいような困ったような。
いや、無茶苦茶嬉しい!

 

海乃さんは予想どおり。
素敵なアンナになるでしょう。

瑠璃色トリデンテ再びですね。

 

大人のラブストーリーにふさわし過ぎる大人のキャストにドッキリです❤︎

 

『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』は美園さくらさんとの新トップコンビお披露目公演になりますね。

そして風間柚乃さん!来てますね〜

こちらは若さ溢れるミュージカル!

2組全く違うタイプの舞台になりそうで楽しみです。

取り敢えずチケットのことは考えないことにしましょうT_T

 

『エリザベート』の観劇感想をアップするつもりが、先にこっちになってしまいました

 (//∇//)一生懸命書いたのに〜

 

月うさぎ
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暁千星さんと風間柚乃さん〜初日エリザベート の様子

 

昨日は月組『エリザベート』が初日を迎えましたが、Twitterなどで情報を見るかぎり良い舞台だったという声が多いように感じました。

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初日『エリザベート』 の様子は?

 

開演前は健康的過ぎるのでは?と言われていた珠城トートは堂々としていて、帝王としての雰囲気が出ていた、

ルキーニ役を演じてほしいと言われていた美弥さんは、美しくて味わい深いフランツだ、

ノーブルな風貌からルキーニ感をどこまで出せる?と言われていた月城さんは、なかなかの狂気ぶりだ ( 楽しみ!) 、


このような感想を聞くと、嬉しさ倍増、楽しみ倍増となります❤︎


愛希シシィ、こちらは期待通りに素晴らしいようですね〜
さすがです(๑′ᴗ‵๑)

そして、月組には若くて頼もしい2人のルドルフがいます。

 

ところで、『エリザベート 』に関してもちろん辛口意見もあるようです。

『エリザベート』に関しては、多くの方がマイベストを持ってますからねぇ(^^;;私も。

観劇予定があるので、私なりの感想を改めて書きたいと思います。

なるべく新しい気持ちで観たいかな

 

*:.。..。.:*・'*・゜゚・'・*:.。. .。.:*


月組の男役路線は、わかりやすく構成されていて、うやむや感をあまり感じません。


敢えて言うなら美弥さんが気になるところですが、私はこの先トップの美弥さんを見たいなぁと思っています。(できれば月組で)


次にれいこさんがいて、暁千星さん、風間柚乃さんと続きますね。

 

 スケールの大きさを感じる暁千星さん

 

ありちゃんは、早い頃から抜擢されていてスターでしたね。
顔が可愛いのでプリンスタイプかと思いきや、それだけではない。

長身で迫力あるダンス、素直な演技、そしてスケールの大きさを感じます。


タイプは違うけど、1期上の雪組・永久輝せあさんにも、やはりスターとしての煌めきや大きな可能性を感じます。


ありちゃんの新公のトート、すっごく興味あります❤︎
そして本公演はルドルフとエルマーの役がわりですね。


以前インタビューで、同じルドルフ役の風間さんのことをこのように話してます。
「風間くんは歌もお芝居も上手。勉強になる。私とはアプローチも全然違う」

ありちゃんは若くても、舞台人として冷静でいて熱い心を持ち合わせる素敵な人だなぁと思いました。

 

期待の風間柚乃さん

 

さて、ありちゃんから嬉しい言葉を貰った風間柚乃さん。
ありちゃんの言葉を借りて風間くんと呼んでみます

風間くんは本公演ではルドルフとシュテファンの役がわり、そして新公ではルキーニ役と、こちらも来てるなぁ〜という印象。
また、抜擢されるに相応しい実力の持ち主だと思います。

演技も自然で、歌、ダンスと3拍子揃った実力派ではないでしょうか。


『ラストパーティ』で魅せてくれたありちゃんと風間くんの頼もしさ
月城ー暁ー風間・・とても見応えありで、月組のこれからの展望が楽しみな舞台でした。


そこに包容力のある珠城さんと色気抜群の美弥さん。

やはり月組は楽しみな組ですね !

 

ありがとうございました ♪

 

2019年「宝塚ポスターカレンダー」は美の宝庫

 

今回は2019年「ポスターカレンダー」の新しいメンバーにスポットを当ててみたいと思います。

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このカレンダー、毎年素敵ですね❤︎
限定販売商品ということなので、すぐに売り切れてしまいそうです。


来年の新メンバーに花組の鳳月杏さん、雪組の彩凪翔さん、そして宙組の愛月ひかるさん。
それぞれの組で重要な役を任される人気スターさん達です。


このポスターのメンバーに入ることで、ファンの方は嬉しさと同時に心のざわつきもあるようですが、
そもそも各種カレンダーの掲載スターに選ばれること自体がとても凄いことですね ^ - ^

だからこそ、ですね。

凄いところまできたからこそファンの期待は更に大きく広がり、色々と一喜一憂するのです。

 

このポスターカレンダー、2015年に始めて発売された時は、現トップの真風さんや正2番手の美弥さんもメンバーでした。

「卓上カレンダー」を卒業して、という見方もできるような気もします。

 

ちなつさん、翔くん、愛ちゃんは、この他に「ステージカレンダー」もありますし、そちらの方も楽しみですね。


 *:..。oƒ *:

 

そして何より舞台での熱い活躍を期待したい3人です。

 

愛ちゃんはスカステで『破滅の棘』を観ましたが、あの独特の世界観に溶け込み存在感を出すのはとても難しいと思いました。

白の衣装を素敵に着こなして魅せてくれた愛ちゃんのエロール。

WSSのベルナルドといい、限りなく男役を極めていく人ですね❤︎

次の宙組公演での司教役はどのような人物なのか、ワクワクさせてくれるスターさんです。

 

ちなつさんは今は花組公演での松倉役がかなり印象に残っています。

悪役もさすがの演技でした。

来年は明日海さんが世界の恋人カサノヴァを演じますが、ちなつさんにはカサノヴァのライバル的なちょっとチャラい感じのかっこいいモテ男とか演じてほしいです❤︎

勝手にストーリーやら配役やら作ってますが  笑

 

翔くんは凱旋門での白衣とメガネが似合う素敵なドクター役ビシッと決まってましたね。

ショーではキレッキレのダンス! サバンナの歌の場面も良かったですね〜

そして翔くんが時々みせてくれるドヤ顔好きだなぁ❤︎

次公演のファントムではあーさと役がわりなので、そこも見どころですね。

 

 *:..。oƒ *:

 

改めて「ポスターカレンダー」の面々を見てみると、美の宝庫ですね♡

どんな仕上がりになるのか楽しみです。

いつも世話になっている妹たちにもプレゼントしようかな ♪

遊びに行ったら各家でスターさんがお出迎えしてくれたら嬉しいですね☆

ウン、自分のためにも、やっぱりプレゼントしよう! 笑

 

ありがとうございました ♪